ゴー宣DOJO

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高森明勅
2018.11.22 12:27政治

12月ゴー宣道場、ゲストは山尾議員こそベスト

12月のゴー宣道場のテーマは「移民問題」。
 
ならば、ゲストは立憲民主党の
山尾志桜里衆院議員がベストだろう。
 
「外国人労働者(=移民)」受け入れ拡大を
目論むデタラメな法案が、衆院法務委員会で審議されている。
 
今、その最前線で戦っておられるのが、
同委員会の野党側の筆頭理事を務める山尾議員だ。
 
そのご活躍ぶりはメディアを通して、
周知のことだろう。
 
12月道場開催の時点で事態がどうなっているかは、
勿論、楽観を許さない。
 
いずれにせよ、問題は終わらない。
 
この件をどう総括し、今後の課題をどう設定するか。
 
それを本格的に討議する必要がある。
そのベースとなる問題提起をして戴くのは、
山尾議員を除いては考えにくい。
 
幸い山尾議員がご多忙の中、
万難を排してご参加戴ける事になった。
 
有難い。
 
今年の締め括りに相応しい、
重要で充実した道場になりそうだ。
 
応募期間は11月27日迄。もう締め切りが近い。
高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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